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ユニバーサルスペース、第2回デザインアワード「安心・安全な住み良い家づくりにつながるユニバーサルデザイン」募集中

ユニバーサルスペースは、介護保険の対象となるデザインアイデアを対象に、第2回デザインアワード「安心・安全な住み良い家づくりにつながるユニバーサルデザイン」への応募を募集している。

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本アワードは、「高齢化社会の暮らしを豊かにする」をキーワードにデザインアイデアを募集して、才能ある学生やデザイナーと出会い、応援、コラボレーションを目的としたコンペティションだ。

2回目となる本アワードでは、介護保険の対象となる「手すりの取付」「段差解消」「床材変更」「扉の交換」「洋式便器への交換」の5種類にテーマを絞り、高齢者、家族、介護者らがほっと笑顔になれるデザインアイデアを募集する。応募資格は一切の制限を設けず広く作品を募る。審査員は、大学のデザイン学科の教授、建築家、理学療法士らだ。

当初10月1日~25日で受付、募集を行ったが、募集期間が短かったため11月18日まで再募集することになった。

最優秀賞1点に賞金10万円、優秀賞2点に5万円、佳作3点に1万円。優れたデザインは商品化も検討するとしている。

審査基準は、テーマに沿ったデザイン提案であること、新規性・オリジナリティがあること、私たちの生活をより豊かにし喜びあふれるものにすること。アイデアレベルから実施設計レベルまでを対象とする。

特別サイトからエントリー後、プレゼンテーションシートA3片面2枚以内に、作品タイトル、コンセプト文、作品イメージ(写真・イラスト・CG・図面など)を自由に表現したデータを、メールで事務局まで送る必要がある。

受付、作品応募は10月1日~11月18日、審査日は11月26日、結果発表は11月27日、授賞式は12月3日Zoomにて開催する。

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