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スイッチサイエンス、「Jetson Nano 開発キット 2GB版」を販売開始

スイッチサイエンスは2020年10月30日に「Jetson Nano 開発キット 2GB版」の販売を開始した。

Jetson Nanoモジュールは、472GFLOPsのAI演算能力を持つ69.6×45mmの小型モジュールだ。Jetson Nano 開発キットはGPIOやCSIを含むさまざまな入出力を備えており、Jetson Nanoモジュールに手軽にセンサーを追加できる。

同開発キットを使うことで、画像分類や物体検出に加えて、セグメンテーションや音声処理などを使ったプロジェクトを、低電力低コストで実現できる。

サイズは100×80×29mmで、CPUとしてARMのA57@1.43GHz(4コア)を採用しており、microSDも使用できる(別途用意が必要)。

ビデオエンコーダーは4K@30/1080p@30×4/720p@30×9(H.264/H.265)、ビデオデコーダーは4K@60/4K@30×2/1080p@30×8/720p@30×18(H.264/H.265)にそれぞれ対応している。

入出力としてはカメラコネクターMIPI CSI-2×1をはじめ、イーサネットやHDMI、USB 3.0(Type A)×1、USB 2.0(Type A)×2、USB 2.0(Micro-B)×1のほか、I2CやI2S、SPI、UART、SD/SDIO、GPIOも利用できる。

スイッチサイエンスでの販売価格は7920円(税込)だ。すでに販売している「Jetson Nano 開発キット B01」よりも安価で、5.1V/3.0A USB TypeCコネクター出力のACアダプターやカメラモジュールと組み合わせることで、AIプロジェクトを手軽に手がけられる。

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