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触れるだけで情報にアクセスできる映像テクノロジー「TIG」 #CES2021

パロニムは、スマートフォンやタブレットで観る動画の気になる部分をタップするだけで、知りたい情報にアクセスできる映像テクノロジー「TIG」をCES 2021に出展した。

TIG動画では、触れる箇所の表示/非表示を選択でき、ストックリストも動画の邪魔をしないデザインを採用。気になる部分をタップしても、映像を止めることなくストックリストへ格納できる。視聴時にタップした情報は、ストックリストからいつでも情報ページへリンク可能だ。

また、さまざまなテクノロジーが実装されているのも特徴だ。自社で研究開発したトラッキングシステムにより、動き回る動画内のオブジェクトを追随して効率よく情報を付与できる。オート/セミオートトラッキングモードにより、効率よく動画へのタグ付けが可能だ。

動画において同一フレームや同一領域に複数の物体が重なり合う場合、奥行きメタ情報の管理により、重なり合う複数の物体に優先順位をつけてタップすることもできる。

さらに、動画を見た視聴者の反応や行動などを細かく取得/分析できる。視聴者が動画の中でどの部分に興味を持ったか、何に触ったか、動画から遷移した情報ページからのリンク先などのデータを収集でき、幅広い動画マーケティングに応用できることが強みだ。さらに、視聴者がタップした場所をヒートマップとして視覚的に表現できる。

プランはSaaSモデルとEnterpriseモデルの2種類を用意。SaaSモデルはTIG化したい動画や情報のアップロードや、TIG編集を管理するCMSをSaaSで利用できるモデルで、動画はURLやiframeなどのHTMLタグにより提供される。

また、EnterpriseモデルはアプリやWebページへTIG技術を実装したい場合のSDKやプラグイン提供、および動画配信環境の構築やカスタマイズなど、さまざまな技術拡張のライセンスを提供するモデルだ。

ニーズや環境に合わせた各種要素のライセンス提供にも対応している。サーバーへのTIG編集/配信環境構築や、スマートフォンアプリ用SDK/WebAPIに加え、利用中の動画プラットフォームでTIG機能が利用できるプラグインの提供も可能だ。

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