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思わず笑顔になるロボット——寝言もいうペット型ロボット「NICOBO(ニコボ)」

パナソニックは、撫でるとしっぽを振る、寝言やオナラをしたりするロボット「NICOBO(ニコボ)」について、Makuakeでのクラウドファンディングを開始した。

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NICOBOは、撫でるとしっぽを振る、寝言やオナラをしたり、ぼーっとする、ちょっとずつ言葉を覚えてしゃべったりするなど、心の豊かさにフォーカスした同居人のようなロボットだ。

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どこか頼りないけれど、なんだかかわいい、ほうっておけない、そんな人の優しさや思いやりを引き出す「弱いロボット」を提唱してきた、豊橋技術科学大学岡田美智男研究室(ICD-LAB)と、「人とロボットの関係性」についての共同研究によって生まれた。

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コロナ禍により、人と直接会わない生活様式が日常化しようとする状況で、同社が提案する「ニューノーマル時代の新しい幸せのカタチ」だ。

Makuakeでのプロジェクトは、目標金額1000万円で、2021年3月16日まで実施する。リターンは、【早割り10%OFF】NICOBO(ニコボ)本体+月額利用料6ヵ月分が、3万5800円(税込み)などだ。

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