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ラズパイで遠隔モニター——ソラコム、Raspberry Pi防水防塵IoTゲートウェイ「Pi-protect」発売

ソラコムは、防水や防塵/RTC/電源管理などの機能を備えたRaspberry Pi防水防塵IoTゲートウェイ「Pi-protect」を2024年2月5日に発売した。

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Pi-protectは、組み込み機器などで稼動実績を持つRaspberry Pi用の4G通信モジュール「4GPi」と電源管理/死活監視モジュール「slee-Pi 3」を、Raspberry Pi本体ともに一体化したIoTデバイスだ。センサーなどの周辺機器追加にも配慮した12V3Aの電源や停電時自動シャットダウンなど可能なバックアップキャパシタも内蔵しており、防塵防水ケース/ケーブルグランド/防水コネクターなどにて保護されている。

半透明のケースのため、ディスプレイを接続して収納した際にも外部から視認できる。本デバイスは、切削加工などの粉塵が多い環境や、水に濡れる可能性がある水回りなど、防塵や防水が求められる環境でも設置できる。

製品サイズは180×180×102mm、消費電力8W、動作温度-20~60℃。2000円分のソラコムクーポンなどを含み、IoTデバイス通販サイト「SORACOM IoTストア」での定価は10万7800円(税込、送料別)だ。

本デバイスを利用して工場設備のモニタリング方法を解説する手順書、IoT レシピ「Raspberry Piでモータの振動と電流値の簡易モニタリング」も2月5日より無料公開した。具体的なIoT活用シーンを想定して必要な機材一覧と開発方法を記載した本レシピでは、Pi-protectを用いて自社ネットワークに接続せずにセルラー通信を使い、製造現場の設備にセンサーを後付けして3軸加速度と電流値を収集し、ダッシュボードで可視化を行う手順を紹介する。

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