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Silicon LabsとArduinoが協業、Matter対応IoTアプリケーションの開発を促進

アメリカのIoTプラットフォーム大手Silicon Labsは2024年2月6日、IoT標準規格「Matter」の利用拡大を目的に、Arduinoと新たなパートナーシップを締結したと発表した。

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同日、Silicon Labs「xG24 Explorer Kit」と、xG24ベースの「SparkFun Thing Plus Matter – MGM240P」の両開発ボード向けに、Arduino IDEでは初となるMatterソフトウェアライブラリの提供を開始した。両社の協業は、3300万人に上るArduinoの開発コミュニティにおいて、Matter over Threadアプリケーションのシームレスな開発をもたらすとしている。

また両社は、Matter開発に最適なプラットフォームの構築を目指し、「Arduino Nano」ファミリーに属する新たなボードの共同開発に取り組んでいる。新ボードには、Silicon Labs製のマルチプロトコルワイヤレスモジュール「MGM240」を搭載する予定だ。

「Arduinoはそのシンプルさと使いやすさに加え、パワフルな開発環境が魅力となり、初心者、熟練者を問わず多くの開発者が利用している。ArduinoのソフトウェアライブラリとSilicon Labsのハードウェアが融合することで、Matterの安全性と効率性、処理能力のベストな統合が可能になる」と、Silicon Labsのマスマーケットセールス&アプリケーション副社長Rob Shane氏は両社協業の意義を説明した。

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