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ダイソン氏審査、デザインコンペ「James Dyson Award 2024」が募集開始——サステナ作品にも期待

医療現場や環境の問題などの課題の解決に取り組むアイデアを募る、国際学生デザイン・エンジニアリングコンペ「James Dyson Award 2024」が募集を開始した。

同アワードは、ダイソンのチャリティ部門であるジェームズダイソン財団が運営。2005年に開始し、これまで400人以上の若手発明家を表彰してきた。過去の国際最優秀賞受賞者のうち3分の2以上が、受賞後に自身のアイデアを実現して成功を収めているという。

応募課題は「問題解決のアイデア」。応募対象は、18歳以上で、プロダクトデザイン、エンジニアリング(工学)、工業デザインを専攻する、専門学校、高等専門学校、短期大学、大学、大学院の在学生、および卒業/修了して4年以内の個人。応募締め切りは2024年7月17日午前8時で、エントリーは財団のWebサイトから行う。全世界同時エントリーだ。

2024年9月11日に、国内審査での国内最優秀賞(1作品)、 国内準優秀賞(最大2作品)を選出。続く国際審査では、2024年10月16日に国際準優秀賞が、同年11月13日に国際最優秀賞が選ばれる。賞金は国内最優秀賞が5000ポンド(約87万円)、国際準優秀賞が5000ポンド、国際最優秀賞が3万ポンド(約520万円)だ。

最終審査では、ダイソン創業者兼チーフエンジニアのジェームズ・ダイソン氏自らが、国際最優秀賞を決定する。

ダイソン氏は、「サステナビリティ(持続可能性)の問題に取り組んだ、または開発過程、材料もしくは製造にサステナビリティ要素を取り入れた作品にも期待を寄せている」という。

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