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花瓶に刺すと灯る、ブーケみたいなインテリア照明「Bouquet」が発売

ビー・アンド・プラスは、ワイヤレス給電技術を活用したインテリア照明「Bouquet」を販売している。

同製品は一輪の花のような形状をした照明器具を専用の花瓶に挿すことで、ワイヤレス給電技術により電力が伝わって、キャンドルのような明かりが点灯する。

Bouquetには、「Single Set」(一輪挿しタイプ)と「Bouquet Set」(多輪挿しタイプ)がある。LEDのカラーは白色(4000K)と電球色(3000K)の2色から選択可能だ。 発売に合わせて、専用オンラインショップ(Bouquet Store)もオープンする。

同製品の企画監修を担当したのがデザインユニット「myna.」だ。コロナ禍で日常を制限されていた頃、「距離を取らざるを得ない中でも同じ空間にいることを共有できるような、言葉を介さず人の手配が感じられる照明を作りたいと思った」ことが企画のきっかけだという。

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