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タグ:転載記事の記事一覧

シリコン半導体に置き換わる新デバイスーー集積度の限界を超える「金属-空気トランジスタ」

シリコン半導体に置き換わる新デバイスーー集積度の限界を超える「金属-空気トランジスタ」

オーストラリアのRMIT大学の研究チームは、現在のシリコンベースのトランジスタに替わる新しいデバイスとして、電界放出型「金属-空気トランジスタ」を開発した。集積度の限界に近づきつつあるトランジスタ技術をあと20年は延ばせる可能性があり、研究成果は2018年11月16日付けの『Nano Letters』に掲載されている。

ニュース | 2019/01/21 08:30

電子回路を着る——グラフェンパターンをコーティングした「スマート繊維」

電子回路を着る——グラフェンパターンをコーティングした「スマート繊維」

イギリスのエクセター大学を中心とした国際研究チームが、繊維産業で一般的に使用されているポリプロピレン(PP)繊維に、グラフェンをコーティングする技術を考案した。この「スマート繊維」を布地に織り込むことで、軽量かつ柔軟で耐久性のあるウェアラブル電子機器を開発することができると期待される。研究成果は、2018年9月25日の科学雑誌『Flexible Electronics』誌に公開されている。

ニュース | 2019/01/17 08:30

コンピューターの発熱問題を解決する超伝導スピントロニクス材料

コンピューターの発熱問題を解決する超伝導スピントロニクス材料

ドイツのコンスタンツ大学の研究チームは、次世代コンピューターのデバイス材料として注目されている超伝導スピントロニクス材料中のスピン構成について、理論モデルと実験結果を発表した。研究成果は2018年11月7日の『Nature Communications』に「Creation of equal-spin triplet superconductivity at the Al/EuS interfac…

ニュース | 2019/01/16 08:30

電気を通す絶縁体——超高速電子デバイスを実現する新しい材料構造を発見

電気を通す絶縁体——超高速電子デバイスを実現する新しい材料構造を発見

米ウィスコンシン-マディソン大学の研究チームは、絶縁体でありながら電気は通すという相反する特性を、相転移によって示す新しい材料を作製した。原子構造の変化を伴わないため、相転移に必要な時間は電気伝導性を担う電子の動きが支配的になり、超高速動作が可能な電子デバイスへと応用できる可能性がある。研究成果は2018年11月30日付けの『Science』に掲載されている。

ニュース | 2019/01/15 08:30

可動部を持たない飛行機——MIT、イオン風で飛ぶ飛行機を開発

可動部を持たない飛行機——MIT、イオン風で飛ぶ飛行機を開発

米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームは、プロペラやタービンブレードなどを使わず、イオン風で推進する小型飛行機を作製し、飛行させることに成功した。推進システムに可動部を持たない非常にシンプルな航空機だが、これまで実際に飛行できるイオンクラフトは開発されていなかったという。研究成果は、2018年11月21日付けの『Nature』に掲載されている。

ニュース | 2019/01/11 08:30

タトゥーのように電子回路を貼る——肌に密着するフレキシブルな電子スキン

タトゥーのように電子回路を貼る——肌に密着するフレキシブルな電子スキン

人間の肌は、圧力、温度その他周囲の環境を感じ取るための敏感な神経細胞を有している。ロボットや人工器官でこれらの能力を実現すべく、科学者達は電子スキンの開発に挑んでいる。これまでに、皮膚に電子回路を直接プリントする方法や、高分子ポリマーシートを張り付ける方法が発表されているが、ポルトガルのコインブラ大学(Universidade de Coimbra)の科学者を中心とする研究チームは、タトゥーシール…

ニュース | 2019/01/10 09:00

リチウムイオンを超える高性能化も——MIT、アルミニウム空気電池の性能改善に成功

リチウムイオンを超える高性能化も——MIT、アルミニウム空気電池の性能改善に成功

MITの研究チームが、自動車用として安価で軽量コンパクトなアルミニウム空気電池の寿命を延ばす、新しい方法を開発した。アルミニウム空気電池については、リチウムイオン電池を遥かに超える高容量二次電池化を目指す研究が進められているが、新たな研究方向を示唆するものとして注目される。研究成果は、2018年11月8日付の『Science』誌に掲載されている。

ニュース | 2019/01/09 11:00

発電と冷房を同時に実現——太陽光で発電しビルを冷却する屋上設置型デバイスを開発中

発電と冷房を同時に実現——太陽光で発電しビルを冷却する屋上設置型デバイスを開発中

スタンフォード大の研究チームは、太陽光によって発電すると同時に、熱を直接大気に放出してビルの温度を下げることができる屋上設置型デバイスを開発している。研究成果は2018年11月8日付けの『Joule』誌に掲載されている。

ニュース | 2019/01/08 09:30

太陽エネルギーで無限に飛び続けられる——翼長74mの軽量無人飛行機「Odysseus」

太陽エネルギーで無限に飛び続けられる——翼長74mの軽量無人飛行機「Odysseus」

米Boeingの子会社Aurora Flight Sciencesは2018年11月14日、太陽光だけで飛行する無人飛行機「Odysseus(オデュッセウス)」を発表した。成層圏を長時間飛行する高高度擬似衛星で、気候変動や天候に関連した観測を行うことができる。初フライトは2019年春を予定している。

ニュース | 2019/01/07 11:30

電荷を繊維に「刺繍」する——スマートウェア向けにフレキシブルで軽量な電源を開発

電荷を繊維に「刺繍」する——スマートウェア向けにフレキシブルで軽量な電源を開発

ヘルスケア用途などに利用されるウェアラブルバイオセンサーにとって、軽量かつ長寿命の電源が重要な開発アイテムとなっている。マサチューセッツ大学アマースト校の研究チームは、「あらゆる衣類に電荷を保存できるパターンを刺繍する」手段を開発したと発表した。研究成果は、『ACS Applied Materials & Interfaces』誌オンライン版に掲載されている。

ニュース | 2018/12/28 11:00

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