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金属3Dプリンター市場、2022年に1595億円規模に拡大——富士経済予測

富士経済は、工作機械および周辺ツールの世界市場調査に基づく調査報告「メタルプロセッシング・インダストリー関連市場の全貌 2018」を発表した。同調査は、切削、特殊加工機8品目、成形機7品目、接合装置4品目、工作機械の周辺ツールとして自動化、デジタル化ツール5品目、保全系ツール3品目を対象に、地域別の販売動向や技術動向、ソリューション展開状況などを分析し、世界市場の動向および将来を予測したものだ。

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特に注目市場として金属3Dプリンター市場を挙げ、全世界での3D金属3Dプリンターの2017年の市場規模は前年度比124.9%の622億円の見込みで、2022年は2016年比3.2倍の1595億円になると予測している。欧州や米国では研究開発用途から、自動車関連、航空、宇宙関連などの分野において、実際の部品製造用途にまで金属3Dプリンターの活用が広がっていると分析している。

その一方で国内では研究開発用途で大手企業を中心に採用が進んでいるものの、金型や部品製造までには及ばないため市場が小規模にとどまっているとしている。いまだ需要が少なく、かつ今後の急成長も望めない状況として海外市場を重視する国内メーカーもあると説明している。

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その他の工作機械の市場規模は、マシニングセンターが2017年見込み1兆40億円(前年比115.7%)、2022年予測1兆5431億円(2016年比177.8%)、射出成形機の2017年見込みが7840億円(前年比117.2%)、2022年予測が1兆2100億円(2016年比180.9%)、次世代NCの2017年見込みが675億円(前年比125.0%)、2022年予測1062億円(2016年比196.7%)となっている。工作機器、周辺ツール全体の市場規模は、2017年見込み5兆3124億円(前年比111.6%)、2022年予測が7兆3640億円(2016年比154.6%)だ。

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