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指にはめてどこでもタイピング——ウェアラブルキーボード「Tap」

指のジェスチャーを検知してタイピングできるウェアラブルキーボード「Tap」がアメリカで販売されている。

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Tapは、片手の5本の指に装着しデバイスをジェスチャーでコントロールできるウェアラブルデバイス。キーボードのタイピングから、マウスやゲームなどのコントローラーとしても利用できる。

 

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TapはQWERTY配列などではなく独自のコントロールを覚える必要があるが、直感的な操作が特徴で、例えば親指でタップすれば「a」が入力できる。1本の指だけでなく、2本以上の指のジェスチャーのコンビネーションで入力するが、デフォルトコマンドはカスタマイズも可能だ。

また、「マウスモード」では親指をスライドさせカーソルを移動し、指のタップでクリックやドロップ操作ができる。「コントローラーモード」は、ゲーム操作や音楽作成、シーケンサーの操作などさまざまなアプリケーションに対応する。

この独特な操作方法を音楽とビジュアルを交えながら覚えられるアプリ「TapGenius」を用意しているので、1~2時間もあれば操作に慣れるとのこと。また、視覚より感覚を重視した操作が求められるので、視覚障害者向けの入力デバイスとしても適しているという。音声で操作方法を学べるアプリ「TapAloud」も用意している。

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スマートフォンやパソコン、タブレット、スマートTVなど、Bluetooth接続が可能なデバイスすべてに対応可能で、価格はアメリカ国内では送料込みで179ドル(約1万9800円)だ。

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