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シンプルなFFF方式3Dプリンター「INFINITY 100」

FFF(熱溶融積層)方式3Dプリンター「INFINITY 100」がKickstarterに登場し、出資を募っている。INFINITY 100は、専用コントローラーと押出機からなるシンプルで操作性を重視した3Dプリンターだ。

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INFINITY 100の制御はディスプレイ付コントローラーのつまみから行い、Z軸の設定、プリントの一時停止、充填率の変更、温度設定、SDカードへの書き込みなどが可能だ。

押出機はフィラメントの挿入が容易で、色の変更も数秒でできる。充填の完了を検知すると自動的に一時停止する。フレキシブルフィラメントにも対応している。

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最大造形サイズは20×20×20cm。ステッピングモーターの速度は最高毎秒150mm。積層ピッチは100~200μmだが、その他の精度は明記されていない。

コントローラーにはUSBポートを搭載。ソフトウェアは開発中だが、スライサーソフト「Cura」に対応し、3Dプリンター用サーバソフト「Octoprint」とも互換性があるという。

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価格は本体、SDカード、PLAフィラメント250グラムなどをセットにして299スイスフラン(約3万4千円)。出荷は2019年6月の予定で、日本への送料は29スイスフラン(約3千円)だ。

INFINITY 100は、2019年1月15日まで目標額3万スイスフラン(約340万円)でクラウドファンディングを実施中だ。

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