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ビンテージ家電が大集合——松崎順一氏による期間限定ストアが秋葉原にオープン

「ラジカセDAY」を期間限定でオープンした家電蒐集家の松崎順一氏

家電蒐集家の松崎順一氏は、秋葉原の高架下にビンテージ家電の期間限定ストア「ラジカセDAY」をオープンした。オープン期間は2019年12月12日から2020年1月31日で、松崎氏がこれまでに蒐集・リペアしたビンテージ家電やカセットテープなどを販売する。

12月12日にオープンした期間限定ストアの様子。 12月12日にオープンした期間限定ストアの様子。

「ラジカセDAY」は、ジェイアール東日本都市開発が、秋葉原~御徒町駅間の高架下に新商業エリアとして新たにオープンさせた「SEEKBASE AKI-OKA MANUFACTURE」の一角にある期間限定ストア。

「日本の技術」に敬意を表し、その魅力を再び発信すべく、かつての電気街を意識した、こだわりある専門的で独特な世界観を目指したという施設内には中古カメラやレコード、ソフトビニール人形などの店舗が並ぶ。

店内では松崎氏によるコレクションを展示・販売している。 店内では松崎氏によるコレクションを展示・販売している。

店内では松崎氏がこれまでに蒐集した家電や、1970〜80年代ごろの自動車のカタログ、カセットテープなどを販売。期間中はオーディオ家電の修理相談や、ラジカセの仕組みを学ぶワークショップやトークイベントを開催する。オープン初日に店頭に立った松崎氏は「家電というと機能を重視しがちだが、ノスタルジーと愛着が持てるような製品をそろえている。当時を知るゲストを招いてイベントも実施するので気軽に足を運んでほしい」と抱負を述べた。

カセットテープは中古品を再整備してブランクテープにしたものと、松崎氏が独自に量産した新品のカセットテープを販売している。価格はいずれも300円(税込)。 カセットテープは中古品を再整備してブランクテープにしたものと、松崎氏が独自に量産した新品のカセットテープを販売している。価格はいずれも300円(税込)。

fabcrossの連載「Dig up the underground『プロダクト一機一会』」でもおなじみの松崎氏は家電蒐集家として、1960年代から1980年代に販売された国内メーカーの家電を収集、修理・整備して販売するほか、昭和期の家電に対する造詣の深さから、テレビドラマの時代考証やイベントの演出・プロデュースなど幅広く活動している。

2016年にはクラウドファンディングでオリジナルブランドのラジカセ「my way」を発表。現在、海外のオーディオメーカーと量産を進めている最中だ。

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