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SB C&S、ネットワーク対応プログラミング教材「CyberPi」発売

SB C&Sは、Makeblockのネットワーク対応プログラミング教材「CyberPi(サイバーパイ)」を2021年2月15日から、SoftBank SELECTION オンラインショップ、Amazon、全国の大手家電量販店などで販売する。

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CyberPiは、8個までのプログラムを保存できるCyberOSを搭載したワンボードマイコン。フルカラーディスプレイやWi-Fiモジュールを搭載し、LANを使用して複数のCyberPi間でワイヤレス通信が可能だ。コンピューター、他デバイス、クラウドとデータを直接共有できる。

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ビジュアルプログラミングベースの コーディングプラットフォーム「mBlock(エムブロック)」と組み合わせて、データサイエンス、ネットワーク利用、AI音声認識、翻訳機能、IoTなどの高度な技術を体験可能だ。ブロックをつなぎ合わせるビジュアルプログラミングからPythonによるプログラミングまで、段階的に学習できる。本体や拡張ボード「Pocket Shield(ポケットシールド)」に複数のポートを備え、Makeblockの「mBuild(エムビルド)」や他社製の電子モジュールを拡張することもできる。

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寸法84×35×13mm、重さ36.3g。チップはESP32-WROVER、プロセッサはXtensa32-bit LX6 dual core processor。光センサー、軸ジャイロセンサー、3 軸加速度センサー、録音/音声認識用マイク搭載。入力はジョイスティックやボタン、出力は1.44インチフルカラーディスプレイ、フルカラーRGB LED、高音質スピーカー。充電/データ転送ポートはType-C。Pocket Shield、USB ケーブル(Type-C)が同梱される。

価格はオープン価格(SoftBank SELECTION オンラインショップ販売価格は9800円、税抜き)。販売開始に先立ち、SoftBank SELECTION オンラインショップにて、予約を受け付けている。

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