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使い慣れたExcel風UIでアプリ開発できるローコードプラットフォーム「Rowy」

製品のバックエンドをローコードでスケーラブルに構築できるオープンソースのプラットフォーム「Rowy」の開発が進んでいる。

ローコードプラットフォームとは、プログラミングのスキルがなくても、視覚的に分かりやすいUIと設定でアプリケーションやソフトウェアを開発できるツールのことだ。

Rowyは、多くの人が使い慣れているExcelのようなスプレッドシートUIを用いて、データを表示する。30以上のフィールドタイプのデータにアクセス可能だ。そして、データを見るだけでなく、バックエンドのロジックをブラウザ上の同じ画面で書くことができる。ロジックを書くことに専念でき、あらゆるnpmパッケージやAPIを使うことができる。

従来のローコードプラットフォームとは異なり、スケーラブルで制限がないのも特徴だ。

また、Rowyは開発者だけのためのものではない。スプレッドシートの使い方さえ知っていれば、チームの他のメンバーも開発に協力することが可能になる。もちろん、開発者以外のメンバーが何を見て編集できるかはコントロールできる。

公式サイトには多数のデモやテンプレートが掲載されている。例えばAIデモの1つは、レシートの画像から、Google Cloud Vision API を使ってそのコンテキストを取得し、OpenAPI GPT-3 を使ってコンテンツを解釈するという支出管理のソフトウェアだ。

海外メディアによると、RowyはSAFE note による 300万ドル(約3億9000万円)の資金調達ラウンドを完了したばかりだという。

fabcross for エンジニアより転載)

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