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200種類以上のロボットができる——プログラミングキット「makerzoid robot master premium」

200種類以上のロボットを作って動かすプログラミングキット「makerzoid robot master premium」が、Makuakeでプロジェクトを開始した。

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makerzoid robot master premiumは、ブロックトイとプログラミングロボットが一つになったキットだ。プログラミングの知識ゼロでも遊びながら自然に学習できるツールで、直感的に組み立てとプログラミングが行えるパソコンや携帯の日本語対応アプリが使用できる。WEBからのコーティングも可能で、 プログラミングツールScratchにもアクセスできる。

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6歳以上が対象で、低年齢児はブロック遊び、小学生~中学年はスマホを使ったラジコン遊び、小学生中学年~高学年はプログラミングなど、レベルに応じてレッスンを選択できる。47個の動画レクチャーにより、子どもだけでも学習できるとしている。

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メインコントローラー、デバイス経由の音声制御、赤外線センサー、LEDライトモジュール、専用アプリへの録音、障害物距離検知などの機能を持つ。外部機能として、専用アプリによるリモートコントロール、自作プログラム、プログラミングシェア、Bluetooth接続と制御、LEGOブロックやLEGOと互換できるブロックに対応している。本体サイズは141×29×10.5cm、外箱込み重量860g。単三電池2個が別途必要だ。

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makerzoid robot master premium はMakuakeにて2024年5月12日までクラウドファンディング中だ。速割15%オフ2万8730円(税込)で購入できるプランなどを用意している。目標金額30万円で、リターンの発送は2024年7月中旬を予定している。

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