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DIYの溶接用に——手のひらサイズのアーク溶接機「ARC130」

手のひらサイズのMMA(被覆アーク)溶接機「ARC130」がKickstarterに登場し、目標額の調達に成功している。香港の溶接機メーカーARCCAPTAINによるプロジェクトだ。

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ARC130は、本体サイズ230×87×152mm、重さ2.5kgの軽量コンパクトなアーク溶接機。デジタルコントロールシステムを搭載し、安定かつ効率的な溶接ができるホビー用途向け高コスパモデルだ。

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MCU制御技術とIGBTインバーター技術を実装したデジタル制御システムにより、視覚的に電流のパラメーター調節が可能。ツマミを回して簡単に電流を変えられるため、溶接棒と母材の溶着やアーク干渉といった問題の迅速な対処ができる。また、ホットスタート機能やアークフォース機能、アンチスティッキング機能などを搭載し、安定した溶接を支援する。

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パネルには、過電流、過電圧、過負荷、高温といった機械異常の表示も可能。母材は鋳鉄、炭素鋼、低炭素鋼、鋼鉄、ステンレス鋼、角パイプなどに対応する。電圧110Vと230V仕様の2モデルがあり、ARC130は北米の商用電源(110V 50/60Hz)に対応する。

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ARC130は予定小売価格99ドル(約1万5000円)のところ、今なら数量限定早割価格540香港ドル(約1万400円)で入手できる。約3mの溶接棒ホルダーとアースクランプ、ワイヤーブラシ、ショルダーストラップが付属する。出荷は2024年5月を予定し、日本への送料は157香港ドル(約3000円)だ。2024年4月11日までクラウドファンディングを実施しており、3月25日時点で目標額の3万9099香港ドル(約75万円)を上回る約25万香港ドル(約480万円)を集めている。

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