新しいものづくりがわかるメディア

RSS


fabcross週間アクセスランキング(2024年3月25日~3月31日)

先週 3/25から3/31まで、fabcrossで人気のあった記事ベスト10をご紹介します。

第1位

CQ出版が「Interface」2024年5月号を発売

CQ出版は「Interface」2024年5月号を2024年3月25日に発売した。

第2位

ラズパイで4画面表示——ディスプレイボード「2x2 Quad Display」

4画面ディスプレイボード「2x2 Quad Display」がKickstarterに登場し、目標額の調達に成功している。

第3位

Raspberry Pi用汎用UI基板が発売——少し面倒なブレッドボードの工作がはかどる

TKJ製作所は「ラズベリーパイ用 汎用UI基板(TFT1.77インチ)(キット)」の販売を2024年3月28日に開始した。

第4位

コストを70%低減する両面太陽電池パネルを開発

英サリー大学とケンブリッジ大学、中国科学院などの共同研究チームが、太陽光を両面から取り込んで発電できる、両面太陽電池パネルを開発した。両面パネルは、コストをかけずに既存片面パネルより効率良く発電可能だ。

第5位

HDD最大13台収納可能——NAS向けITX PCケース「MASS」の3Dデータを公開

チェコのPrusa Researchが運営するコミュニティサイト「Printables.com」で、Haydn Bao氏が出品するNAS向けITX PCケース「MASS」が話題になっている。3Dモデルデータ「MASS Free」を無料で、「MASS Premium」を28ドル(約4200円)でダウンロードできる。

第6位

秒速600mmの高速造形——Afinia 3D、FFF方式3Dプリンター「QD330」発表

Afinia 3Dは、秒速600mmの高速造形ができるFFF(熱溶融積層)方式3Dプリンター「QD330」を発表した。

第7位

スイッチサイエンス、M5Stackの小型IoT開発ボード「M5Stack NanoC6」を販売開始——幅12mmでWi-Fi 6にも対応

スイッチサイエンスは2024年3月22日、M5Stackの小型IoT開発ボード「M5Stack NanoC6」の販売を開始した。

第8位

キューブ型のデバイスを思うがままに付け外してプログラミングする「ioCube」

きびだんごは2024年3月28日、クラウドファンディングサービス「Kibidango」にて「ioCube」の正規販売に向けたプロジェクトを開始した。

第9位

Raspberry Pi搭載のボクセルアート用ディスプレイを自作してみた

水晶玉のような形のボクセルアート用ディスプレイをRaspberry Pi公式ブログが紹介した。

第10位

今さらきけない「ラズパイってなんですか?」 第1回 ラズパイってなんですか

皆さん初めまして。岩泉茂と申します。私が初めて出会ったRaspberry Pi(以下、ラズパイ)は「Raspberry Pi 2 Model B」で、登場したのは2015年でしたから、ラズパイ歴は今年で7年目を迎えます。ラズパイはその後も改良し続けられており、Raspberry Pi 2 Model Bに比べると、今販売されている「Raspberry Pi 4 Model B」は随分とパワフルになりました。Raspberry Pi 4 Model Bから派生したキーボード一体型の「Raspberry Pi 400」はWindowsに似たGUIのデスクトップでも使えますし、小型の「パソコン」と呼んでもいいほどの働きをします。

この連載では、ラズパイの基礎から始めて、ラズパイに用意されている「GPIO」を使い、いろいろな電子工作ができるようになることを目指します。その昔に電子工作をたしなんでいた人だけでなく、ラズパイって何となく面白そうだぞ、と思っている人でも楽しめる連載にしていきたいと考えています。そこでまず今回は、ラズパイについて総合的に知るための、「ラズパイの歴史」から見ていきたいと思います。

おすすめ記事

 

コメント

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る