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Desktop Metal、脱脂装置が不要の金属3Dプリンター「Studio System 2」を発表

Desktop Metalは2021年2月2日(現地時間)、オフィス内に設置可能な金属3Dプリンター「Studio System」の新製品「Studio System 2」を発表した。試作や小ロット生産に適している。

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Studio System 2は、独自のBMD(Bound Metal Deposition)方式を採用した金属3Dプリントシステム。従来製品の「Studio System +」は、3Dプリンター、デバインダー、焼結炉の3システムで構成していたが、新製品では材料の改良により、デバインド(脱脂)と焼結工程を統合。3Dプリンターと焼結炉のみで部品作製ができるようになり、システムのフットプリントを削減した。

また、新しい印刷プロファイルやインタフェース層材料の再設計により焼結時の収縮を均一にし、完成までの試行錯誤を最小限に抑えている。最高温度1400℃で焼結した部品は鋳造品と同等の機械的特性を備え、表面粗さや寸法精度も向上している。印刷から焼結までのワークフローは「Fabricate」ソフトウェアによる自動制御だ。

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最大造形サイズは30×20×20cmで、積層ピッチは50~300μm。プリンターの本体サイズは94.8×82.3×52.9cm、重量は97kg。焼結炉の本体サイズは161.8×138.0×75.4cm、重量は798kgだ。

2021年第1四半期の出荷を予定している。現在はステンレス鋼(SUS316L)が造形可能で、それ以外の材料も年内に公開予定だ。

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