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DMM.com、「DMM 3Dプリント」と外部アプリの連携を可能にするAPIを提供開始

DMM.comは2013年12月3日、3Dプリントサービス「DMM 3Dプリント」上の3DデータへアクセスできるAPI「DMM 3Dプリント DevelopersAPI」の提供を開始した。

DMM 3Dプリント DevelopersAPIを利用することで、外部アプリケーションやWebサービスからDMM3Dプリントに登録されている3Dデータを取得したり、DMM 3Dプリントに3Dデータを登録したりできる。素材や、価格を計算してくれる関数も用意している。

クリエイターAPIとビジネスAPIの2種類を用意している。クリエイターAPIは、決済機能が不要のアプリケーションやDMMクリエイターズマーケットで決済をさせるアプリケーション向け。DMM 3Dプリントにアップロードしたものは、デベロッパー名義となり、デベロッパー名義での出品も可能。ビジネスAPIは、決済機能を開発者のアプリケーション側で実装する場合に使用する。

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