新しいものづくりがわかるメディア

RSS


Arduinoでよく使われる入出力部品多数を載せた「TABシールドV2.0」プロジェクトが資金調達開始

タブレインは、Arduinoでよく利用されるセンサやLCDをはじめとした十数種類の入出力デバイスをひとつにまとめたシールド(Arduino拡張基板)「TABシールドV2.0」の開発と量産プロジェクトを始め、クラウドファウンディングサイトMotionGalleryで資金調達を開始した。

電子工作のためのプラットフォームとして、Arduinoは安価であり、簡単なプログラム(スケッチ)を記述するだけでさまざまなデバイスをコントロールでき、オリジナルな作品を作れるため人気がある。しかし、Arduino本体だけでなくセンサ等の電子部品を買いそろえ、スケッチと呼ばれるプログラムを作成することが必要となる。

タブレインが開発するTABシールドは、温度センサや加速度センサ、超音波距離センサなどを含む数多くの入力電子部品やスピーカ、LED、LCDを搭載し、サンプルスケッチを使ってすぐにものづくりが可能というもの。先行開発品TABシールドV1.1は、14種類の電子部品を搭載し、いろいろな可能性を発掘するツールとして開発した。今回のV2.0では、さらなる機能充実と量産化をめざし、クラウドファンディングで支援を募ることにした。目標額は100万円。

支援者は、先行開発品の「TABシールドV1.1」または、新開発品「TABシールドV2.0」から選べるコース(8000円)を設けた。TABシールドV2.0は2014年3月以降に発送を予定しており、予定価格は9500円。支援者には、TABシールド・スタートキット活用テキストと「TABrain 3Gシールド」(定価6万3000円)をセットにして6万円で提供するコースも用意している。資金調達期限は2014年2月10日。 

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. 17カ国で40万台出荷——逆輸入型スタートアップDmet Productsの「SoundMoovz」が国内販売を開始
  2. LED全盛の今、梨衣名が東京の下町で白熱電球を作ってみた
  3. LEDの光でインターネット接続——Li-Fi対応LEDデスクライト「MyLiFi」
  4. ドライバー1本でトイレに取り付け可能——電池/配線レスのIoTスライドラッチ「SWITCHSTRIKE AIR」
  5. Arduino互換でカスタマイズできる——36キー静電容量式キーパッド「TouchPad」
  6. 小学生が3Dプリンターでものづくり——「子供の科学」3月号は3Dプリンター特集
  7. 白銅、東京理科大、キヤノンMJ、金属3Dプリンター用アルミダイキャスト材料「ADC12」を開発
  8. アポロ宇宙船の操作パネルを忠実に再現——Arduinoベースのオープンソースプロジェクト「Open DSKY」
  9. Raspberry PiやArduinoを採用、約9万円で入手可能な6軸ロボットアーム「Niryo One」
  10. AIスピーカーを自作しよう——CQ出版、「トランジスタ技術 2018年3月号」発刊

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る