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未来のふつうを発明するコンテストGugen、お台場でハッカソン開催

2013年にスタートしたハードウェアコンテスト“Gugen”を主催するピーバンドットコムは2014年4月13日、東京・お台場の「MONO」で今年度最初のハッカソンイベントを開催した。

今回は「未来の会議」に役立つ新しいハードウェアをテーマに、企画からプロトタイプ制作までチームに分かれて取り組んだ。
最初に参加者が一人ずつアイデアを発表した後、人気投票でどのアイデアを制作するかを選んだ。

次にグループに別れてアイデアを具体化させたうえで、会場に用意されたレーザーカッターや3Dプリンタ、Arduino、Raspberry Piといったデバイスを使って開発し、最後にグループごとに企画とプロトタイプを発表した。

エンジニアの参加者からは「一般的なハッカソンイベントではエンジニアしか参加していないことが多いが、ハードウェアエンジニアだけでなくデザイナー、プランナーなど、さまざまなバックグラウンドを持つ人がいて刺激になる」といった感想が聞かれた。またデザイナーの参加者は「限られた時間と、初対面の人という制約の中で、集中してものづくりをすることが楽しい。イベントをきっかけに人脈も広がることもメリット」と話し、イベント参加者の満足度は高かったようだ。 

Gugen2014では今回のハッカソンイベントを皮切りに12月の表彰式まで、さまざまなイベントを開催する予定で、5月には大阪、6月には福岡で同様のイベントを開催する。

イベントを主催するピーバンドットコムの崔熙元氏は「今回のハッカソンをきっかけに知り合った仲間と、プロトタイプを進化させて、今後のイベントやコンテストに参加して欲しい」と話した。
(写真提供:Gugen)

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