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ムトーエンジニアリング、自社開発・製造3Dプリンタ第2弾「MF-2000」

設計・製図機器やCADソリューション事業を展開するムトーエンジニアリングは2014年4月16日、自社で開発・製造する3Dプリンタ第二弾として、最大造形サイズを300×300×300mmに拡大した「MF-2000」を5月に発売すると発表した。

「MF-2000」外観 「MF-2000」外観

MF-2000は、2013年12月に発売した「MF-1000」で培われた高剛性技術を継承して改良を加えることで、最大造形サイズを300×300×300mmと拡大した(MF-1000は、200×200×170mm)。これはパーソナル3Dプリンタとしては最大クラス。ヘッドを2個搭載しており異種素材を同時使用して出力も可能。また、デュアルヘッド搭載機の多くで発生する、積層中に造形物にヘッドがぶつかる問題を、未使用側のヘッドを上下に移動させることで解決したという。

筐体の剛性化によりX、Y、Z軸のズレを最小限に抑え、最小積層ピッチは100μm。成型テーブルにはヒーターを装備して、急激な温度変化による樹脂の収縮と反りを抑える。ヘッド部分に2つの冷却ファンを搭載し、素材の定着を早める機能も採用している。

利用できるフィラメントは、ABS/PLAで、各9色、フィラメント径は1.75mmと3mmの各2種類を用意している。また、サポート材としてPVA(ポリビニールアルコール)をはじめとしたフィラメントも使用可能。

価格は45万円(税別)。個人からエンジニアまでの利用を想定している。 

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