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高精細光造形3Dプリンタ「Titan1」が1日で20万ドル集める

fabcrossで以前紹介した光造形方式3Dプリンタ「Titan 1」が数日前にKickstarterに登場した。出力が高精細で容量も大きく、手頃な価格であることから非常に人気を集めている。

これまでの光造形方式3Dプリンタは、高精細な出力ができるものの、印刷速度が遅い、出力できる容量が小さいといった弱点があったが、サンフランシスコに拠点を置くKudo3Dが開発したTitan1はこれを克服した。まず印刷速度は1時間に約33~68mm(積層ピッチを100μmとする)と、他光造形方式3Dプリンタの約4倍の速度だ。出力容量は190×108×162mm、解像度はXY方向で37~100μm、最小積層ピッチは1μmと精密な出力が可能だ。

Titan1

またTitan1は同時に複数のオブジェクトを出力することもできる。加えて、プリント中に光硬化樹脂を取り替えることで簡単に色を変えることができるので、一つのオブジェクトに複数の色を使うことができる。

Titan 1は外観もスタイリッシュで、カバーには赤とオレンジの2色が採用されている。また光造形方式3Dプリンタではオブジェクトがプリントされた後に樹脂の硬化のため紫外線に当てる(後硬化)必要があるが、それに有効な紫外線LEDランプを含めたキットも用意している。

記事執筆時点ですでに約27万ドル(約274万円)が集まっている。現在2199ドル(約22万3000円)の出資でTitan 1本体と基本的なスターターキットが入手できる(送料は別途必要だが料金は不明)。出荷は2014年11月の予定。

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