台湾XYZプリンティング、イベントで光造形プリンタなど新製品披露
2014/06/06 17:30
台湾の3DプリンタメーカーXYZプリンティングは、今週台北で開催中の展示会「Computex Taipei 2014」において、同社初の光造形方式3Dプリンタ「Novel 1.0」や3Dスキャナ内蔵の「da Vinci 1.0 AiO」など新製品を披露した。
日本でも7万円を切る低価格のFDM方式デスクトップ3Dプリンタ「da Vinci 1.0」を発売し、2色プリント対応の「da Vinci 2.0」も2014年内に発売するとしているXYZプリンティングだが、さらに次々と新製品を投入する見込みだ。4月にはニューヨークのイベントで3Dスキャナ機能を内蔵した3Dプリンタを発売する計画を明らかにしていたが、アジア最大のコンピュータ関連展示会Computex Taipei 2014の同社ブースでは、さらにこれに続く製品を展示している。
3Dスキャナ内蔵機は2つあり「da Vinci 1.0 AiO」と「da Vinci 2.0 AiO」だ。このうちda Vinci 2.0 AiOは外形サイズ468×510×558mmで30kg。5インチのカラータッチパネルディスプレイを搭載しており、USB 2.0で接続する(Wi-Fiなし)。最大造形サイズは150×200×高さ190mm、最小積層ピッチは100μm。3Dスキャナの詳細は不明だが、最大スキャンサイズは150×150×150mmで、レーザーとカメラによるスキャンで色情報も取れるようだ。da Vinci 1.0 AiOは表示パネルが2.6インチのモノクロ液晶になっており、十字ボタンで操作する。
さらに注目なのはXYZプリンティング初の光造形方式3Dプリンタ「Novel 1.0」だ。外形サイズは282×337×605mm、重さは9.1kg。5インチのカラータッチパネルディスプレイを搭載しており、USB 2.0、Wi-Fiで接続する。最大造形サイズは128×128×200mm、最小積層ピッチは25μmだ。