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超小型でポータブル、そして安価な光造形3Dプリンタ「LumiPocket」

Indiegogoに登場した新しい3Dプリンタ「LumiPocket」は、ボトル型でコンパクトな外見ながら、DLPプロジェクタを利用した高精細なプリントが可能で、手ごろな価格が魅力だ。

開発したLumi Industriesは1年前から構想を練り、「LumiFold」というプロトタイプを作製した。これは折りたたみ式で持ち運びに便利であると各メディアに紹介され、Indiegogoのプロジェクトとしても人気を得た。そこからユーザーは極力コンパクト、かつ手ごろな価格の3Dプリンタを求めていることを学び、LumiPocketが開発された。

LumiPocketの最大プリントサイズは直径100×高さ100mm、一層分(50~100μm)のプリント速度は3~8秒だ。また3つのバット(光硬化樹脂を入れる容器)を用意して、3つのオブジェクトを同時に造形することが可能だ。省スペースのため、バットはボトル型のものを用意する。

ソフトウェアにはクロスプラットフォームのもので、3Dモデリングの知識がなくてもオンラインサイトから指輪やキーチェーンといった基本的なオブジェクトのテンプレートをダウンロードして利用できる。

記事執筆時点では目標資金額5万ドルのうちまだ2500ドルほどと苦戦しているが、今なら379ドル(約4万1000円)の割引価格で「LumiPocket」を入手できる(日本への送料は別途必要)。出荷は2015年2月を予定している。 

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