新しいものづくりがわかるメディア

RSS


壁を大きなキャンバスに——2.5×2.5mのイラストが描けるドローイングロボット「Scribit」

壁などの滑らかな面にイラストが描けるドローイングロボット「Scribit」がKickstarterに登場し、人気を集めている。キャンペーン開始後わずか2時間で、資金調達に成功している。

photo

Scribitは、専用アプリを使ってイラストやテキスト情報を描けるドローイングロボットだ。ボディがスムーズに移動できる滑らかな壁面であれば、最大2.5×2.5mのデザインを描くことができる。

photo

Scribitには専用マーカー4本をセットでき、デフォルトでレッド、イエロー、ブルー、ブラックのマーカーが付属する。専用アプリを使ってアーティストやイラストレーターの作品から描きたいデザインを選べる他、天気予報などの情報も取得できる。

photo

描き方は、壁面に2本の釘を打ってワイヤーで吊るすだけで、アプリからの制御によって壁面を移動して描画する。

photo

底面には約65度の温度になる消去用ポッドがあるので、フリクションインクを使ったマーカーであれば、描いたデザインを自動で消去することができる。

photo

アプリはiOS/Androidに対応し、ロボットとの通信はWi-Fiを使用する。Scribitのサイズは直径約168×80mmで、全体をアルミニウムカバーで覆う。電源は、ACケーブルから供給する。

photo

Scribitの予定小売価格は449ドル(約4万9400円)で、今なら34%オフの早割価格299ドル(約3万2900円)で入手できる。2018年12月の出荷を予定しており、日本への送料は29ドル(約3190円)だ。

photo

ScribitはKickstarterにて、2018年7月6日までクラウドファンディングを実施中。6月7日時点で、5万ドル(約550万円)の目標額を上回る約18万9000ドル(約2080万円)を集めている。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. IKEAの青いバッグをリメイクしよう!
  2. Raspberry Piで手軽にデジタルオーディオを——廉価版サウンドカード「DACBerry RDY」
  3. XYZプリンティング、小型3Dプリンター「ダヴィンチmini w+」と3Dペン「ダヴィンチ 3DペンCool」を発売
  4. 3D CAD機能を強化——Shade3D、アセンブリ機能を搭載した「Shade3D ver.18」発売へ
  5. 3Dデータから簡単に立体表示——独自技術を使った立体ディスプレイ「VVD」
  6. 電池レスIoT機器にも表示部を実現——凸版印刷、環境発電で作動する電子ペーパーを開発
  7. 3Dプリンター用フィラメントを湿気から守る——空気が抜ける密封型フィラメントコンテナ「Vacuum Sealed Filament Container」
  8. XYZプリンティング、産業用3Dプリンター6機種を発表——産業向け市場に本格参入へ
  9. バブル時代に誕生したエレクトリック遊具という名の家電製品 「SANYO STEREO CASSETTE PLAYER ROBO-01(おんがくたい)」
  10. ドイツ製マジックアイEM800を使用——スペクトラムアナライザー「Magilyzer Mk II」

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る