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タグ:パーソナル・ファブリケーションの記事一覧

Dr.片山の100均ロボット研究室

Xでバズったから、クルクル回り続ける多脚ロボを病院に置いてみた結果

Xでバズったから、クルクル回り続ける多脚ロボを病院に置いてみた結果

こんにちは。片山均(かたやま ひとし)です。愛媛県八幡浜市にある三瀬医院で院長を務めながら、主に100円ショップのグッズを使って、おもしろロボットを作っています。 私、2022年からMaker Faire Tokyoで100均ロボを展示しています。今年も参加してきました。

ものづくりラボ | 2024/11/13 06:30

雑に学ぶ電子工作入門

雑に学ぶ電子工作入門 第3回:ラズパイPicoで「お水くださいセンサー」を作るd

雑に学ぶ電子工作入門 第3回:ラズパイPicoで「お水くださいセンサー」を作る

こんにちは! フリーランスライター/編集者のシモカワです。鬼の文系&電子工作経験ほぼゼロ! そんな私が、雑な電子工作と言えば! の石川大樹さんを講師に、ゆる~い電子工作に挑戦します。 今回は、何とホントに市販もされているらしい? あるアイテム作りにトライ! おいおい、わずか3回でそんなに成長しちゃっていいのかい!?

ものづくりラボ | 2024/11/06 06:30

さよなら蛍光灯——切れかけの街灯風照明をLEDで作る

さよなら蛍光灯——切れかけの街灯風照明をLEDで作る

気が付けば、照明の主流が蛍光灯からLEDに変わっていた。しかも蛍光灯は、環境問題の観点から2027年末に製造や輸出入が禁止となることが世界的に決まっており、今後どんどん街から消えていく運命にある。 蛍光灯で育った世代としては、あの蛍光灯特有の「味わい」は忘れないでおきたい。チラつきが生み出すぼんやりとした温かみだったり、カチカチと音を立て点灯に時間がかかる挙動だったりと、LEDにはない数々の魅力…

ものづくりラボ | 2024/10/23 06:30

子どもが産まれて3Dプリンターをめっちゃ使うようになった話——「育治具」作りからキーボードケース販売まで

子どもが産まれて3Dプリンターをめっちゃ使うようになった話——「育治具」作りからキーボードケース販売まで

2024年3月に子どもが産まれたのですが、意外なことに産む前よりも3Dプリンターをよく使うようになりました。赤子を連れて慣れぬ外出で100円ショップに行くより、3Dプリントする方が楽。また、家にこもりがちで「今日も何もやっていない……」みたいな日が続く中、3Dプリントをすると「何かしら産み出した」という気持ちになれて良かったのもあります。そんなちょっと特別な時期の3Dプリンター体験記です。

ものづくりラボ | 2024/10/09 06:30

はかなく光ってはかなく消える、火を使わない現代版マッチを作った

はかなく光ってはかなく消える、火を使わない現代版マッチを作った

雑貨屋を訪れたとき、久しぶりにマッチを見かけました。懐かしさを感じながらも、マッチのような趣ある製品が時代の流れとともになくなっていくのは、なんだかさみしいと感じたものです。 マッチ箱はラベルのバリエーションも多くてオシャレです。そこで現代の技術と組み合わせ、新たなデバイスとして進化させると、もっと面白くなるのではないかと考えました。例えばロウソクだって、今や火じゃなくてLEDで光る製品が多くあ…

ものづくりラボ | 2024/09/25 06:30

Maker FaireやNTで使える! 展示会で楽しく触れ合える作品を展示する7つのコツ

Maker FaireやNTで使える! 展示会で楽しく触れ合える作品を展示する7つのコツ

私は2019年頃から、Maker Faireを始めとするものづくりイベントに出展するようになりました。展示する作品は来場者が試乗できる乗り物や小型ロボットで、どれもコントローラーで操作し体験するものばかりです。 操作も楽しいのですが、ラジコンっぽさに次第にマンネリを感じ始めました。もっとさまざまな角度から触れ合える作品を展示したいと考えて、最近では触れ合えるネコロボットを作っています。今までに比…

ものづくりラボ | 2024/09/18 06:30

片割れになってしまった食器のペアは3Dプリントで蘇るのか

片割れになってしまった食器のペアは3Dプリントで蘇るのか

今は亡き祖母から受け継ぎ、10年以上使っている食器たち。2つ一組だったのに割ってしまい、1つだけになってしまったものもちらほら。ペアがなくなったことで使いづらくなり出番が減ってしまいました。ならば、3Dプリントを使って新しく食器の片割れを作り、ペアを復活させよう! 3Dプリント製なのに食洗機もレンジもOKな食器作りと、作った容器の検査にチャレンジしました。

ものづくりラボ | 2024/09/11 06:30

3Dプリント植木鉢はコーヒーと似ている——ふしぎデザイン秋山慶太が続ける、自炊的デジタルファブリケーション

3Dプリント植木鉢はコーヒーと似ている——ふしぎデザイン秋山慶太が続ける、自炊的デジタルファブリケーション

日々進化を続ける3Dプリンター。家庭で扱えるサイズや価格帯の機種もクオリティが向上し、日常使いのアイテムを造形して販売するユーザーも増えている。中でも、コロナ禍を機に注目された「3Dプリント植木鉢」は、個性豊かなデザインや機能性の高さから1つのカルチャーとして定着し、ネット通販や小売店で気軽に入手できるようになった。

インタビュー | 2024/09/04 06:30

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