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3Dプリンターの能力を最大限に引き出すために——Boolean、デザイン/設計から造形までを依頼できる「DfAM&3D造形サービス」を提供開始

Booleanは、日本の製造業におけるDfAMの導入を促進するべく、3Dプリンターのポテンシャルを最大限に引き出すためのデザイン/設計から造形までを依頼できる「DfAM&3D造形サービス」の提供を開始した。

同サービスの特徴として、造形だけではなく目的や用途をヒアリングし、3Dプリンティングに最適なデザインや設計(DfAM)を提案することが挙げられる。

DfAMとは「Design for Additive Manufacturing(付加製造のための設計)」の頭文字を取った略称で、3Dプリンティングのメリットを最大限に活かすための設計/デザインを指す。

同サービスの利用により、3Dプリンターを活用した場合の精度/強度や質感を実際の造形物を元に検証でき、既存の加工手法とのすみ分けを具体的に検討できることがメリットだ。

DfAMを施すことで、3Dプリンターの能力を最大限に引き出し、製造コストやスピード、強度の改善にもつながる可能性がある。3Dプリンターのプロ監修の下での造形により、失敗するリスクを低減したトライアルが可能な点も強みだ。

DfAMを用いた油圧ブロックの再設計事例では、約80%の軽量化を実現しただけでなく、マシニング加工では難しい滑らかな内部流路の形成や、加工費用の大幅ダウンと設計変更による負荷の軽減を達成している。

素材や造形サイズに応じて、3タイプの提供価格をラインアップ。ライトプラン(樹脂/金属)は10万円、ミドルプラン(エンプラ/金属)は20万円、個別見積もりにも対応するハイプランは30万円となる。(価格は全てデータ加工費/送料込み/税別)

サービス詳細資料を同社Webサイトにて公開している。

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