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カメラなしでスマートホーム化、5種類のセンサーを備えたスマートセンサー「OVAL」 #CES2021

5種類のセンシング機能を備え、カメラやマイクなしでスマートホーム化を実現するスマートセンサー「OVAL」が、ラスベガスで開催された「CES 2021」に登場した。CES 2020にも出展したが、新型コロナウイルス感染症の影響で2020年のスマートホーム市場のソリューションが26%増加したことを受けての再登場となる。

OVALは、家庭内のさまざまな場所に取り付けることで、動き、光、温度、湿度、水をリアルタイムでモニタリングし、変化があったときにアラートを送ってくれるデバイスだ。例えば「窓が開けっ放し」「水が漏れている」などの状態を検出し、窃盗や事故に遭ったり、住居や所有物が損害を受けたりするのを防ぐ。

OVALには専用のスマホアプリがあり、センサーからのリアルタイム情報やアラートはこちらで確認できる。取得したデータはデフォルトで24時間保存され、アプリのアナリティクス機能を使うことで長期的な傾向を分析することも可能だ。

IFTTTとの連携により、スマートスピーカーやスマートホーム製品と互換性を持たせることができるのもOVALの特徴だ。OVALは基本的にはアプリで操作する仕組みになっているが、スマートスピーカーやスマートホーム製品と連携すれば、ボイスコマンドでも制御できるようになる。

オーバル形状の「OVAL sensor」2個と「OVAL hub」1個セットでの価格が199.99ドルで、OVAL sensorのみ(79.99ドル)、OVAL hubのみ(99.99ドル)でも販売している。1つのOVAL habに対してOVAL sensorを15個まで接続可能。開発元の米OVAL DigitalのウェブショップまたはAmazonで購入できる。

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