同サービスは、実務で生かせるスキル習得にこだわっている。アウトプットを作るために必要な要素であるプログラミング／データサイエンス／ハードウェアを横断的に学ぶ「メソッド」、技術要素を基礎から順に学びつつ演習で試行錯誤して自らも考えて成果物を作り上げる「プロセス」、学習内容を踏まえて自分のアイデアを形にして発表して成果物は持ち帰って関係者に共有する「アウトプット」という3点で差別化を図っている。

学習コンテンツとしては、加速度センサーのみでジェスチャーを認識する「IoT×機械学習！リアルタイムにジェスチャー認識」や、プログラミング初心者を対象とした「Python超入門！メトロポリタン美術館で、お気に入りの作品を見つけよう!!」などがある。

プランには講師による直接指導や学習コンテンツ資料、必要機材の貸し出しが含まれ、参考価格は1人当たり5万円から。学習プログラム内容は個別に相談できる。