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デジタル加工機で作る生活雑貨コンテスト「LOFT & Fab Award 2014」作品募集

ロフトと良品計画、FabLab Shibuyaが協力して、デジタル加工機で作り出した生活雑貨を募集するコンテスト「LOFT & Fab Award 2014」を開催すると発表した。8月31日まで作品を募集する。

ロフトは2013年11月に、西武渋谷店モヴィーダ館に無印良品との協業と、FabLab Shibuyaのサポートによってデジタル工房「&Fab」を立ち上げている。

同社ではデジタルファブリケーション技術を活用した個人によるものづくりを応援し、「生活者・お客様と一緒に作る」ことに積極的に取り組むとしており、このコンテストもその取り組みの一つ。

LOFT & Fab Award 2014では、3Dプリンタやレーザーカッターなどのデジタル加工機で作り出した生活雑貨を、プロダクト部門(商品化を前提とした作品)、カスタマイズ部門(既存のロフトまたは無印良品の商品にデジタル加工を加えた作品)の2部門で募集し、最優秀賞1点(賞金20万円)と各賞4点(賞金10万円)を選出する。出展作品は、10月21日~11月3日に開催される東京デザイナーズウィークに合わせて、「LOFT&」(西武渋谷店モヴィーダ館7F)で展示する。 

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