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伝統柄をデジタル技術で布プリント——「伊勢型紙」を蘇らせるプロジェクト

オリジナルファブリックプリントのWebサービス「HappyFabric」が、立命館大学アートリサーチセンターが所有する伊勢型紙のデジタルアーカイブを使い、古い伝統柄を新しい技術を使って蘇らせるプロジェクトに取り組んでいる。

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伊勢型紙は、古来より着物などの布を染めるために使われる型紙(孔版)で、重要無形文化財に指定されている工芸技術だ。今回、HappyFabricは立命館大学アートリサーチセンターのデータベースに収納されている伊勢型紙の高精細撮影データの中から20種類の柄を選んで、テキスタイルデザインのソフトウェア「4Dbox PLANS」で着色。孔版から起こした白黒データを元に、デジタル技術を利用して鮮やかな色彩で着色、プリントできるようにした。

HappyFabricでは今回、三越日本橋本店とfabcrossとのコラボ企画「カタガミラボ」で紹介した蝶や梅、牡丹、蝙蝠(こうもり)など10シリーズ60デザインを第一弾として提供する。1m単位で購入でき、価格は素材などによって違うが、例えば「蝶(大柄)藤色」のデザインで厚手トロマット素材なら1mあたり3400円となっている。

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HappyFabricでは、今回のプロジェクトに合わせて、公式InstagramやTwitterアカウントのフォローと記事のシェアをしてくれた方の中から抽選で5名に、伊勢型紙デザインのエコバッグやあずま袋などのオリジナルファブリックをプレゼントするキャンペーンを4月23日まで実施している。

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