新しいものづくりがわかるメディア

RSS


IoTエッジコンピューティングに対応——IoTゲートウェイ「OpenBlocks IoT VX2」と専用ファームウェア「IoT Gateway Firmware 3.0」

ぷらっとホームは、高性能ハードウェアを搭載しLPWAに対応したIoTゲートウェイ「OpenBlocks IoT VX2」と、IoTゲートウェイ「OpenBlocks」シリーズ専用システムソフトウェアパッケージ「IoT Gateway Firmware 3.0」を発表した。

photo

OpenBlocks IoT VX2は、同社のIoTゲートウェイ製品群OpenBlocks IoT Familyで培ったノウハウや顧客から要望の多かった機能を取り込み、特に近年注目されているIoTエッジコンピューティングに対応したシステム構築を実現するものだ。

photo LoRaWAN通信モジュール装着例

ハードウェアは、1.33GHzデュアルコア Intel Atom E3805プロセッサーに32GB eMMC/2GB RAMを搭載。Ethernetポートも2ポート化するなど、従来品よりも性能面、インターフェース面で強化した。LPWA(LoRaWAN)に対応した「LoRaWAN通信モジュール」をオプションで追加することもできる。

photo

同時に提供を開始するIoT Gateway Firmware 3.0は、IoTゲートウェイ製品群OpenBlocks IoT Familyの機能を強化する専用システムソフトウェアパッケージだ。同社のIoTゲートウェイ「OpenBlocks IoT VX1/VX2」に対応し、安定した通信事業品質のLinuxカーネルを搭載し、Modbusなどの双方向シリアル通信が強化されている。

さらに、BLE(Bluetooth Low-Energy)やEnOcean、LoRaWAN、SigfoxなどのLPWAなどの通信プロトコルに対応。エッジコンピューティングを支援するため、双方向高速メッセージハンドリングシステム「PDHMS」搭載、Edge側に様々なアプリケーションの実装を可能にしている。加えてDockerコンテナに対応すると共に、OpenBlocks IoT上でビジュアルプログラミングが可能な最新版「Node-Red」を標準で搭載する。

OpenBlocks IoT VX2の出荷は2018年2月の予定。価格はオープン価格だ。また、対応した従来製品用のファームウェアFW2.xからアップデートすることで、FW3.0の機能を利用することができる。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. プログラミング初級からAI技術まで——デアゴスティーニ、学習プログラム「本気で学ぶIoT」の2次募集を開始
  2. 実務にそのまま使える物理を学べる——サイバネット、現役エンジニア向けオンライン教材「オトナの物理」を販売開始
  3. スマホを使って簡単3Dスキャン——スマートフォン用3Dスキャナー「Phiz」
  4. 私がカセットテープDJになった理由(ワケ) By 大江戸テクニカ
  5. 耳をふさがない完全ワイヤレス骨伝導イヤホン「earsopen PEACE」がGREEN FUNDINGで支援額1億円超え
  6. 4ch同時計測にも対応——オシロスコープ機能付ペン型マルチメーター「Pokit PRO」
  7. 誠文堂新光社、子ども向けプログラミング入門書「ジブン専用パソコン Raspberry Piでプログラミング」発刊
  8. Digi-Key、12ビット高精細オシロスコープ「WaveSurfer 4000HD」発売
  9. 室内照明で発電——タグキャスト、IoTシート「PaperBeacon」のプロトタイプ開発に成功
  10. 30W CO2レーザーで1000dpiの刻印——デスクトップ型レーザー加工機「beamo」

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る