テクノロジア魔法学校は、「プログラミングは現代の魔法である」をテーマに、魔法学校を舞台にしたオリジナルメインストーリーと、「アナと雪の女王」「ベイマックス」「アラジン」など13のディズニー作品を使ったレッスンを通してプログラミングを学ぶ教材だ。

扱うプログラミング言語は、JavaScript／HTML／CSS／Processing／シェーダーなど。メディアアート、ゲーム制作、Webデザインと3つのコースを総合的に学習するクロスカテゴリ学習を採用し、基礎編40時間と応用編60時間の合計100時間分の学習コンテンツを用意する。

オンライン学習教材のほか、物語を進めていくための地図や封筒などのアイテムが入ったスタートキット「魔法の本」や、メインレッスンをクリアすると自宅に届くディズニーキャラクターがデザインされているオリジナルポストカードなど、オンライン学習とアナログアイテムを融合させ楽しく継続して学べる教材になっているという。

2018年3月6日より先行予約販売を「テクノロジア魔法学校」公式サイトでも開始する。公式サイトの先行予約特典には、「初回限定ナンバリングを施した魔法の本」と「白雪姫80周年記念オリジナルポストカード」を同封した初回限定モデルが用意される。

テクノロジア魔法学校は、公式サイトのほか、全国の家電量販店で発売予定で、価格は12万8000円（税別）。ストーリーを盛り上げる主題歌にはPerfumeの「エレクトロ・ワールド」が決定し、「テクノロジア魔法学校」のPVが公開されている。