新しいものづくりがわかるメディア

RSS


アタッチメントを交換してカスタマイズできるスマートトイ「Armz」

カスタマイズできるスマートトイ「Armz」がKickstarterに登場し、支援者を募っている。

Armz

Armzは、卵形の本体と、本体に取り付けるアタッチメントをセットにした大人も子どもも遊べるおもちゃ。遊び方によってアタッチメントを交換するが、マグネット着脱式なので子どもの手でも交換できる。

アタッチメントは、動きの正確な「Dual Wheel」、レース用の「RC Wheel」、障害物を乗り越える「Caterpillar」、相撲ゲームが楽しめる「Sumo Arm」、ランダムな動きをする「Slip Wheel」の5種類が用意されている。

Armz

Armzにはジャイロセンサーが組み込まれており、位置、傾き、衝撃などを測定できる。例えば、相撲モードで土俵に見立てたテーブルからArmzが落ちたかどうかを判断し、勝者を決定することができる。

Armzの操作は、スマートフォンに専用アプリをインストールして行う。Armzは、そのキャラクターを、人間、動物、ロボット、宇宙人に変えることができる。専用アプリでキャラクターを選択すると、アプリが本体にデータを送り、キャラクターに合わせてArmzの音声や動きが変化する。

Armz

また、専用アプリ上で、相撲モードのほかに運転モードを選択できる。運転モードは、左右のホイールを動かす「Tank」、Armzを前後左右に動かす「RC Car」、アクセル/ブレーキボタンを押して速度を変化させる「Armz」、スマートフォンを自動車のハンドルのように動かして操作する「Sensor」の4つ。今後、新しいモードや機能を含むアップデートを定期的にリリースする予定だという。

Armz

Armz本体の大きさは約61×61×80mmで、重さは160g。USB Type-C充電で1時間以上作動する。専用アプリはiOS/Android対応。スマートフォンとはBluetooth 4.2 LEで通信するが、日本国内で無線電波を発射するには、技適(技術基準適合証明・認定)を取得し技適マークが付されていなければならないので、注意が必要だ。

Armzの早期割引価格は、アタッチメント2種類を含むセットが95ドル(約1万円)。Dual Wheel/RC Wheel/Caterpillarから1種類、Sumo Arm/Slip Wheelから1種類をそれぞれ選択する。アタッチメント全5種類を含むセットは129ドル(約1万4000円)。出荷はいずれも2019年8月の予定で、日本への送料は25ドル(約2800円)だ。

Armzは2019年4月13日までクラウドファンディングを実施。2019年2月21日時点で、目標の1万ドル(約110万円)に対して約7000ドル(約77万円)を集めている。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. 1分間2400回転する卓球用ラケットで、素人が勝てるか検証する
  2. 電子部品の制御を豊富な実例で解説——ソーテック社、「電子部品ごとの制御が学べる!Raspberry Pi 電子工作 実践講座 改訂第2版」発刊へ
  3. 光発電、Bluetooth対応——シチズンのスマートウォッチ「Eco-Drive Riiiver」がGREEN FUNDINGにてクラウドファンディング開始
  4. 200ドル台で高精細造形——LCD方式3Dプリンター「Orange 30」
  5. 今年のハロウィーンで大活躍?——Arduino互換サウンドジョークガジェット「THE TROLL」
  6. 160年前からの数学界の難問「リーマン予想」の証明に至るアプローチ
  7. 東大、部屋のどこでもワイヤレス充電が可能になる技術を開発
  8. グラスも箱も日本製——1000回落としても割れない、ゆらぎデザインタンブラー「Plakira」
  9. タグを並べてプログラミング——ロボットコーディングボードゲーム「Mojobot」
  10. 8個のDCモーターをアナログ音源に使う——メカトロニクスシンセサイザー「Motor Synth」

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る