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セイコーエプソン、「インクジェット イノベーションラボ富士見」を開設——インクジェット印刷の新市場創出を狙う

セイコーエプソンは、長野県の富士見事業所に「インクジェット イノベーションラボ富士見」を開設し、2019年10月より本格稼動を開始すると発表した。

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同社では、長期ビジョン「Epson 25」第2期中期経営計画の基本方針の1つに、「資産の最大活用と協業・オープンイノベーションによる成長加速」を掲げている。特にインクジェットイノベーションにおいては、PrecisionCoreを中心としたコアデバイスを用いたインクジェットプリントヘッドの外販ビジネスとオープンイノベーションの強化を目指している。

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インクジェット イノベーションラボ富士見の開設は、その具体的な施策の1つで、同社のインクジェットヘッドを搭載したIJ描画装置やIJ吐出評価機、電子デバイスの試作および評価を行うことができる一連の設備を備えている。本施設の利用者は、さまざまな用途へのインクジェット技術応用の可能性を、エプソンのノウハウも活用しながら探索することができる。

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同社は、本施設を拠点として、インクジェット技術を用いた生産プロセスの革新や、インクジェットに適合した新素材の開発などに取り組む研究機関や企業とともに、インクジェット技術の応用範囲を拡大し、活動を通じて得た知見を蓄積し、産業用途向けのインクジェットプリントヘッドを一層進化させるとしている。

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