インプレスR&D、最新テクノロジーの技術と法律に関する寄稿集「技術と法律2019」発刊
2019/11/14 11:30
インプレスR&Dは、最新テクノロジーの法的側面からの寄稿集「技術と法律2019」を、2019年11月15日に発売する。
技術と法律は、さまざまな最新テクノロジーを対象に、法律の側面から専門家たちが解説した寄稿集。これまで「技術書典」シリーズとして発行されていたが、第3弾となる2019版から「技術の泉シリーズ」として発行される。電動キックボードとMaaS、暗号資産、AI、IoT、そしてRegTechなどをテーマに、技術と法律の関わりについての最新の内容を専門家が論じている。
執筆者は伊藤太一氏、平塚翔太氏、竹井悠人氏、岡部典孝氏、木下忠氏、松村将生氏、本山賢氏で、足立昌聰氏と新井秀美氏が共同編集した。B5判72ページで、価格は印刷版が1800円、電子書籍版が1600円(いずれも税別)だ。