新しいものづくりがわかるメディア

RSS


簡単にプログラムできるロボット——micro:bit搭載ロボットキット「PLEN:bit」

教育向けマイコンボード「micro:bit」を搭載したロボットキット「PLEN:bit」と、液晶付きマイコン「M5Stack」を搭載したロボットキット「PLEN5Stack」がKickstarterに登場し、出資を募っている。

photo

開発元は、STEM教育向けロボットを開発するプレンプロジェクト。大阪発のプロジェクトだ。PLEN:bitは、身長13cmのボディに8個の関節を持ち、歩行のほかダンスやキックなどの動きができるロボットキットで、2019年1月にクラウドファンディングを成功させている。

photo

今回、ロボットの腕をブロック形状に変更するとともに、1回の駆動時間を60分から120分に延ばすなどの改良を加えたバージョンアップ版として登場した。

photo

組み立てはドライバー1本で、初心者でも完成まで1時間程度。組み立てマニュアルも用意している。ロボットの胸部には、micro:bitと制御ボードを搭載し、付属の距離/音センサーが付けられる。Webベースの「MakeCode Block Editor」からプログラミング可能だ。

photo

今回は、上級者向けとして、液晶付きマイコン「M5Stack」と組み合わせたデベロッパー版の「PLEN5Stack」も同時に登場した。センサーを腕に取り付けてArduinoで制御すれば、IoTやAI向けのロボットが開発できる。なお、このキットには、距離/音センサーは付属しない。

photo

PLEN:bit組み立てキットは、micro:bitあり/なしのタイプがそれぞれ2万4700円/2万1500円の早割価格で手に入る。M5StackありのPLEN5Stack組み立てキットが3万2300円。出荷は2020年1月の予定で、国内への送料は2000円だ。

PLEN:bitは、2019年12月7日までクラウドファンディングを実施中。11月14日時点で、目標額200万のうち、約63万円を集めている。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. どちらの結び方が強いのか?——MIT、結び目の安定性を予測する数学モデルを作成
  2. 1950年代のフライス盤をCNC化する「Arno goes CNC」プロジェクト
  3. TechShopが日本に遺したもの、ポスト・メイカームーブメント時代のメイカースペースのあり方
  4. 100均電子機器の中身をみてみる——工学社、「『100円ショップ』のガジェットを分解してみる!」発刊
  5. 中国武術 vs. 3Dプリント4番勝負!——その素材は鉄の武器に耐えられるか
  6. コンパクト&高出力! カメラ内蔵レーザーカッター「beamo」レビュー
  7. サッカークラブのリバプールFC、試合分析にデータサイエンスを活用——効果は絶大でプレミアリーグ首位を独走中
  8. 翔泳社、「Pythonで動かして学ぶ!あたらしいIoTの教科書」を刊行
  9. 特許をサブスクで取得可能——テクノアイデア、「ライセンスバンク」を提供開始
  10. Raspberry Pi4 model BでTensorflow.jsやPythonの基礎を学習——「はじめてのAIプログラム学習キット4」

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る