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アフレル、「マインドストーム EV3」を使った自律型ロボットコンテスト「アフレルスプリングカップ2020」開催

アフレルは、小学生から大学生、専門学校生などを対象に、「教育版レゴマインドストーム EV3」/「TETRIX」を利用した自律型ロボットコンテスト「アフレルスプリングカップ2020」を開催する。

アフレルスプリングカップは、国際ロボットコンテストWRO(World Robot Olympiad)への出場を見据えた競技者を応援するために、はじめてロボットコンテストに挑戦する機会として、2014年から始まった。WRO競技を簡易化した競技内容が特徴で、7回目を迎えるアフレルスプリングカップ2020は、東京と大阪の2カ所で開催する。

大会当日は競技のほか、子どもたちがプログラミングに触れられる催し物や指導者の支援として、見学会やワークショップも開催する。

小学生ミドル部門~ARC エキスパート部門まで、年齢に応じた8つの部門があり、選手2~3人とコーチ1人(20歳以上)のチーム単位での参加となる。使用機材は、レゴマインドストーム EV3と、Pitsco Education TETRIX(ARCミドル/エキスパート部門のみ)。参加費は1人3000円(税抜、選手、コーチ同料金)。2019 年12月31日までにエントリーすると早割キャンペーンで、参加費は1人2500円(税抜)となる。

エントリー期間は2020年2月14日までで、会場は2020年3月27日大阪工業大学梅田キャンパスと、3月30日大田区産業プラザPiOとなっている。

なお、はじめてWROやアフレルスプリングカップにチャレンジするチーム向けに、期間限定でASC2020の参加権やWROブロックセットがついた特別セット、WRO/ASCミドルチャレンジセット(ASC参加権付)が7万2200円、WRO/ASCミドルチャレンジセットが6万7200円(いずれも税抜)が用意されている。

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