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Raspberry Piをタブレットで使おう——ワンボードマイコンとタブレットをセットできる「Tablet Frame Kit」

ワンボードマイコンをタブレットと一緒に収納できる「Tablet Frame Kit」がKickstarterに登場し、出資を募っている。

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Tablet Frame Kitは、ワンボードマイコンとタブレットを一体化し、完全なポータブルシステムを作製できるフレーム/マウンティングキット。今のところ、タブレットはAmazon Fire 7/8、Samsung A8、Walmart Onn 8、マイコンはRaspberry Pi 2/3/4/ZeroとArduino Uno、ASUS Tinker Board、ODROIDモデルなどに対応する。

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タブレットフレームはインジェクション成形のABS製で、色はブラック、艶消し仕上げのアルミニウムロゴが埋め込まれている。ベースプレートにはマイコンやアクセサリーを格納でき、Arduino Uno用のアダプタープレートや、ブレッドボード用マウントとマグネットアタッチメントも用意されている。そのほか、組み立て用ネジ、アセンブリーガイドも付属する。

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ベースプレートはタブレットフレームの支えにもなり、上下どちらの向きでも立てかけられる。また、ベースプレートをタブレットフレームの裏に収納し、3リングのミニバインダーにインターロックして持ち運ぶこともできる。

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タブレットとマイコンの接続には、タブレットのWi-FiアダプターからマイコンをアクセスポイントとしてSSIDに接続、あるいはマイコンにVNCサーバーをインストールして、タブレット側からVNCクライアントあるいはブラウザ経由でログインする方法などが推奨されている。

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Tablet Frame Kitは、今なら数量限定の早割価格15ドル(約1600円)で入手できる。2020年2月の出荷を予定しており、今のところアメリカ国内のみの出荷に対応する。

Tablet Frame Kitは、2019年12月25日までクラウドファンディングを実施中。12月10日時点で、500ドル(約5万円)の目標額に対して約250ドル(約2万7000円)を集めている。

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