ドローンを活用したコミュニケーション創造を目指す——「MIFA×セキド プロジェクト」開始
2020/03/11 11:00
MIFAとwanage、セキドは共同で、ドローンやロボットなどの先端技術を活用した新しいコミュニケーションの創造を目指すプロジェクト「MIFA×セキド プロジェクト(仮称)」を実施する。
音楽とフットボールを通じてさまざまなコミュニケーションを創造していくプロジェクト団体MIFAと、空撮事業を展開するwanage、そしてドローンを販売するセキドの3者が協力し、新しいコミュニケーションの創造を目指す。
MIFAが得意とする「楽しい」を創造するコミュニケーションの場を作り出す力と、セキドが得意とする最先端技術を通して思い出に残る経験を提供する力を融合させ、wanageがプロデュースすることで新たな付加価値を作りだすことを狙う。
具体的は、「歌って踊れる最先端ガジェット!親子体験会(仮)」と題して、トイドローンや小型ドローン、知育ロボット戦車などの最先端ガシェットを親子で体験できる会(2020年春以降、MIFA Football Park豊洲にて開催予定)や、音楽とフットボールで震災復興に寄与する目的で開始した「MIFA Football Park 仙台」を、労働生産性向上の助けとなるドローンの操縦練習のために開放する「ドローンフィールド MIFA Football Park × セキド in 仙台(仮)」(2020年4月開催予定)などのイベントを予定している。
また、MIFA Football Park 仙台において、2020年夏頃からドローンの定期講習会も開催する予定だ。