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LTE-M/NB-IoTでワイドなエリアに対応——GPSトラッカー「AirBolt」

LTE-M/NB-IoTデュアルモードに対応したGPSトラッカー「AirBolt」がKickstarterに登場し、わずか7時間で目標額の調達に成功している。

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AirBoltは、素早く正確なトラッキング機能を備えた小型GPSトラッカー。開発元によると、既存のGPSトラッカーは、本体が大きく小物への取り付けが難しい、バッテリー寿命が短い、通信範囲が狭いなどの課題がある。

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AirBoltの本体は37×34×11mmと小さく、約21gと軽量なため、カギなどの小物やペットの首輪に取り付けても邪魔にならない。1回の充電で12カ月使用でき、低消費電力のセルラーネットワークLTE-M/NB-IoT対応なため、屋内/屋外の広いエリアでのトラッキングが可能だ。

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また、丈夫で長寿命のABSとアルマイト処理したアルミニウム製のボディは防水性(1m、30分)を備え、アウトドアでも安心して使える。

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機能も充実しており、デバイスが離れたら知らせてくれるジオフェンシング/セパレーションアラート機能や、水に入ったら知らせるウオーターアラーム機能など備え、OTAアップデートにも対応する。さらに加速度計、温度センサー、LED、ラウドブザー、Bluetoothなどを搭載する。

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本体のアラートボタンを押せばアプリにロケーションのメッセージを送信でき、迷子になったペットを見つけた人が押すことで飼い主に知らせることもできる。

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なお、LTE-M/NB-IoT通信によるトラッキングを利用するためには、月額4.99ドルのサブスクリプションが必要になる。Bluetoothトラッカーとして使用する限りは、サブスクリプションは不要だ。

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AirBoltは、今なら数量限定の早割価格126豪ドル(約9600円)で入手できる。本体と充電ケーブル、1カ月の無料サブスクリプションが含まれている。2020年12月の出荷を予定し、送料は別途必要になる。2020年9月18日までクラウドファンディングを実施しており、9月7日時点で5万豪ドル(約380万円)の目標額を大きく上回る約65万豪ドル(約5000万円)を集めている。

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