新しいものづくりがわかるメディア

RSS


ArduinoでIoTデバイスを——SORACOM、「LTE-M Shield for Arduino」発売

SORACOMは、Arduino UNOなどと組み合わせてセルラー通信を利用したIoTデバイスを開発できる「LTE-M Shield for Arduino」と、10種類のセンサーやモジュールをセットした「IoT スターターキット for Arduino」を発売した。

photo

LTE-M Shield for Arduinoは、Arduino UNOなどで省電力版セルラー通信(LTE-M)を利用できるようにするデバイスだ。Arduinoを使ったプロトタイピング環境で容易にセルラー通信を使うことができる。さらに同社の「Sigfox Shield for Arduino」を併用すれば、通信環境に応じてSigfoxおよびLTE-Mの2種類の省電力通信を使用するシステムも可能だ。

photo

IoT スターターキット for Arduinoは、LTE-M Shield for Arduinoに10種類のセンサーやモジュールとArduino互換機ベースのSeeed「Grove Beginner Kit for Arduino」、および「SORACOM 特定地域向け IoT SIM」をセットにしたものだ。搭載するモジュールは、LED、ブザー、OLED液晶、ボタンで、搭載センサーは、ロータリーポテンショメーター(回転角度を検出する変位センサー)、および照度、温度、湿度、気圧、加速度の各センサーだ。

photo

同社では、IoT スターターキット for Arduinoを使って仕事場や自宅などの湿温度、気圧などを計測する「屋内環境計」を作製できるレシピを公開している。

photo

価格はLTE-M Shield for Arduinoが5980円、IoT スターターキット for Arduinoが9980円で、「SORACOM IoTストア」にて販売している。価格はともに税別、送料別で、1000円分のソラコム利用料に充当可能なクーポンが含まれている。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. 昔のマルスをイメージして、パタパタめくってピンを挿す「路線検索ガジェット」を作った
  2. Raspberry Pi財団、Mastodon公式インスタンス立ち上げを発表——Raspberry Pi 4で運用
  3. Raspberry Piと公式カメラを1つに——Raspberry Pi 2/3/4B対応ケース「PiShell 2」
  4. 西和彦氏がM5Stack上で動作するMSX2のオリジナル公式エミュレーター「MSX 0 stack」を発表
  5. 1秒当たり250mmでの高速印刷が可能な3Dプリンター「Guider3」販売開始
  6. 透かし彫刻磁器という古くからある芸術形式を3Dプリントし、目の見えない人も見える人も共有可能なデータ形式を作製
  7. 1970年代に開発された戦車シミュレーターをRaspberry Piでレストア
  8. 最速3Dプリンターより10倍速い——スタンフォード大の最新3Dプリント技術「iCLIP」
  9. ハンディ3Dスキャナー「Einstar」のプロジェクト、Makuakeで開始
  10. 1.54インチ正方形LCD基板「Squary」——「RP2040」または「ESP-12E」を搭載

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る