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Raspberry Pi RP2040ベースのオールインワンIoTボード「IoTFi」

Raspberry Pi RP2040ベースのIoTボード「IoTFi」がKickstarterに登場し、出資を募っている。

IoTFiは、Bluetooth 2.0モジュールやWi-Fi通信/GPS機能を搭載。3.5mmオーディオジャックに加え、microSIMカードスロットやSDカードスロット、GPSアンテナ、USB Type-Cコネクター、さらに1.14インチLCDディスプレイ(解像度135×240ピクセル)と加速度センサーなどを搭載している。

IoTFi 2G

スマートフォンなどの各種デバイスへの音声通話発信やメッセージ送信、位置情報の取得など、IoTFi経由でさまざまな操作が可能だ。IoTFiは、Arduino、Python、C/C++などのプログラミング言語に対応している。

IoTFiは、「SIM868」モジュールを搭載した「IoTFi 2G」と、「SIM7600G」モジュールを搭載した「IoTFi 4G」の2タイプを用意している。IoTFi 2Gのサイズは60×80mm、IoTFi 4Gは70×100mmだ。

IoTFi

SIM868は、衛星測位用のGNSS(GPS/GLONASS/BDS)テクノロジーを組み合わせた4バンド(850/900/1800/1900MHz)対応GSM/GPRSモジュール。記事執筆時点で、クリエイターの居住地である英国ではまだ2Gネットワークを利用できるが、日本では既に2Gは終了しているので注意が必要だ。

一方、SIM7600Gは、2G/3G/4G通信に加え、GSM/GPRS/GNSSなどに対応したモジュールソリューションで、LTE Cat.1、最大10Mbpsのデータ転送をサポートする。

IoTFi

IoTFiのキャンペーン価格はIoTFi 2Gが45ポンド(約7400円)で、IoTFi 4Gが105ポンド(約1万7000円)だ。IoTFi 2GにはGPSアンテナとGSMアンテナが、IoTFi 4GにはGPSアンテナとLTEアンテナが付属する。出荷は2022年8月の予定で、日本への送料は15ポンド(約2500円)だ。

IoTFiは2022年6月27日までクラウドファンディング中。目標額500ポンド(約8万2000円)に対し、2022年6月7日時点で目標額の7倍を超える約3700ポンド(約60万円)を集めている。

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