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デジハリ、3Dキャラクターモデリングを1カ月半で学ぶ講座を開講

デジタルハリウッドは「イラストレーターの為の3Dスカルプト講座」をデジタルハリウッド東京本校(御茶ノ水)において2014年1月25日(土)に開講する。イラストプロダクションであるMUGENUPと、映像プロダクションである Lunch Box Studiosとの合同企画講座。

同講座では、映像やゲーム業界で広く使われているスカルプチャモデリングソフト「ZBrush」に重点を置いた、3DCGキャラクターデザイン、キャラクターモデリングの技術を学ぶことができる。造形・彫刻の経験者で3D CG技術を習得したい人、2Dイラストを3Dでも表現したい人、ZBrushの操作を覚えたい人、3Dプリンタでオリジナル作品を出力したい人などを対象としている。

ソーシャルゲームの制作現場で必要とされている技術をピンポイントで習得する全6回の短期間授業となっており、受講終了後はMUGENUPやLunch Box Studiosなどで仕事受注のチャンスもあるとしている。

受講料は9万8700円(入学金、授業料、設備教材費、税込)で、2014年1月25日(土)開講、授業時間は18:00~21:00(内容によって変動あり)、全6回+課題授業1回(計16時間)。申込締切は2014年1月18日となっている。

デジタルハリウッドでは、企業による新しいサービスの提供開始など、3Dプリンタの利用が一般の人にも広がり始める中、3DCG分野の専門コース(1~2年)や入門/オプション講座など、3Dプリンティングを意識したコースを増やしている。 

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