3Dモデラボが「第2回 3Dモデリングコンテスト」開催、優秀作は製品化も
2014/12/24 17:00
アイティメディアが運営する3Dモデルデータ投稿共有サービス「3Dモデラボ」は、「第2回 3Dモデリングコンテスト」を開催する。明和電器の土佐信道氏、料理愛好家の平野レミ氏、JINSデザイナーの北垣内康文氏らを審査員に迎え、3部門で作品を募集する。
今回募集するのは、自分が好きな場所を勝手にゆるキャラ化する「勝手にご当地キャラ」部門、新しく便利なキッチングッズの「キッチン」部門、メガネの概念を打ち壊す新しいメガネデザインの「メガネデザイン」部門の3つ。
各部門で優秀賞1作品を選定し、副賞としてそれぞれ3Dプリンタ(機種未定)を贈呈する。また、キッチン部門の優秀作品については、平野レミ氏が考案したフライパン「レミパン」を展開するRemyの商品開発部が、製品化を検討する可能性があるという。
3Dモデリングコンテストの概要は以下の通り。
- 募集期間:2015年1月13日~3月16日
- 審査結果発表:3月31日
- 応募資格:日本在住。プロ、アマ、年齢、性別などは問わない。
- 作品データ:30Mバイト以内のSTLファイル形式。500Kバイト以内のサムネイル画像最低1点が必要。