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Autodesk、ロボットフィギュアを作れるアプリ「TinkerPlay」をリリース

「Autodesk 123D」シリーズとしていくつもの3Dモデリングソフトや3D CADソフトをリリースしているAutodeskから、また新しい無料アプリが登場した。「Autodesk TinkerPlay」は、ロボットフィギュアを簡単な操作で作成できる子ども向けのアプリだ。

Autodesk Tinkerplayで作るのは、たくさんの関節を備えて好きなポーズをとらせることができるおもちゃ(アクションフィギュア)だ。人型や虫をモチーフにした7種類の基本ロボットをもとに、胴体や頭、腕、脚、武器などの各種パーツや、その色、表面仕上げ、背景などを、タブレットなどタッチスクリーンを前提としたユーザーインターフェース(ドラッグアンドドロップなど)でデザインできる。完成したロボットは3Dプリンタで出力すれば、本物のおもちゃとして遊べる。アプリは無料で、生年月日を入力するだけですぐに使うことができ、IDなどを取得する必要はない。

Autodesk TinkerplayはiOS、Android、Windows Phone、Windowsの各OS向けバージョンを用意しており、それぞれのアプリマーケットで入手できる。

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