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貼り付けるだけでなんでもインタラクティブなアイテムに変える「CreatorKit」

英国ケンブリッジに拠点を置くNovaliaは、導電性インクで回路をプリントしたステッカーと厚さ3mmの制御モジュールのセット「CreatorKit」のプロジェクトをKickstarterで開始した。CreatorKitを貼り付ければ、触って音の出るインタラクティブなアイテムが簡単に作れるという。

CreatorKitの使い方はとても簡単だ。ステッカーは両面粘着シートになっているので、まず片面の剥離紙をはがして好みのイラストや画像を貼り付ける。ステッカーに直接絵を描くこともできる。次に、反対側の剥離紙をはがして、導電性インクでプリントされた静電容量式タッチセンサの上に、制御モジュールを貼り付ける。最後に専用ソフトウェアでタッチ箇所と好みの音声を関連付ければ、インタラクティブなアイテムの出来上がりだ。配線やはんだ付け不要で、音以外にも応用可能という。ステッカーのサイズはA5(148×210mm)から2A0(841×2378mm)までの5種類を用意している。

CreatorKitは6月30日までKickstarterでクラウドファンディング中。記事執筆時点で、目標額の1万2000ポンド(約228万円)に対して、およそ2250ポンド(約43万円)を集めている。記事執筆時点では、22ポンド(約4200円)でステッカー4枚(A4とA5を2枚ずつ)と制御モジュール1個のセットを入手できる。日本への発送も可能で、納期は2015年の9月の予定だ。

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