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デスクトップ2足歩行ロボット「PLEN2」の動作作成ソフトや教育用プログラミングツール公開

机に載る小型2足歩行ロボットキット「PLEN2」 の開発を手がけるプレンプロジェクトは、公式ユーザーコミュニティサイト「PLEN Playground」をオープンした。PLEN2の動作作成ソフト「Motion Editor(α版)」、初学者向け教育用ビジュアルプログラミングツール「Scenography(α版)」ほか、PLENシリーズのソースコードや3Dデータを公開する。

PLEN2は人のパートナーになることを目指して開発された人間型ロボットで、今年3月にKickstarterときびだんごでそれぞれプロジェクトを立ち上げて2つとも資金調達に成功し、合わせて約1100万円の資金を得ている。各部のプラスチックパーツを3Dプリンタで出力できることも特徴。

PLEN Playgroundに公開されたMotion Editorは、Webブラウザ上でプログラミング不要でPLENシリーズの動作を作成することができるツールで、作成した動作はPLENシリーズにインストールしてPLENの機能を拡張できる。ネイティブアプリ版も公開の予定だ。Scenographyは、直感的にプログラミングを学ぶことができるビジュアルプログラミングツール。アイコンを組み合わせることでPLENを動かすことができる。7月中旬に公開の予定で、Web版のほかネイティブアプリ版(Android、iOS、Windows対応)も提供予定。このほかPLEN Playgroundでは、PLEN2に関する3Dデータや、ソフトウェアのソースコードも8月に公開する予定だ。小学生を対象にした、Motion EditorとScenography、PLEN2を使ったプログラミング学習のワークショップも展開していくという。

また、Eコマースサイトも公開予定で、PLEN2を先行予約販売するとしている。PLEN2(モーター&コントロールボードセット)が9月上旬、PLEN2(組み立てキットおよび完成品)は12月上旬に出荷予定。

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